昨年大ヒットした映画「スーパーマリオブラザーズ」に娘がハマっていて、オンデマンドで何度も見ている。よく飽きないものだと思うのだけれど、子供の頃というのは気に入ったものを何度も楽しむものなのだろう。遠い記憶だけれど、ぼくにも覚えがある。...
ひとの思考は、脳だけで行われるものじゃないのだな。とつくづく思う。ぼくは、ぼくの身体があるから生まれる思考があるし、あなたにはあなたの身体があるから思いつくことがある。...
需要と供給。このバランスが大事だよねって言うことは、中学生くらいでも学校の授業で習うんじゃないかな。おぼろげな記憶だけれど、学校で習った気がする。 最近連続で観光のことを書いているのだけれど、今日もその話になりそうだ。...
地方都市で、ある程度の規模を持つ飲食店や宿泊施設はマイクロバスを所有していることが多い。うちは、数年前にやめてしまったのだけれど、駅や自宅までマイクロバスで迎えに行くのだ。...
もうほとんどの人はスマートフォンを使っていると思うのだけれど、まだいくらかはガラケーを使っている人もいるのだろうか。最近は、オンラインストアで携帯電話を購入してしまうから、販売店の事情がわからないのだけれど、それでもまだ二つ折りの携帯電話がラインナップにあるところを見ると、需要...
SNSというものが嫌いなわけじゃないけれど、弱者だなとは感じている。苦手というか、面倒に感じてしまうのだ。思いついたことをそのまま言葉にすればよいのだろうけれど、それはほとんど毎日のようにブログに書いている。ブログのためのネタを外していくと、ほんとにどうでも良いことしか残らない...
かつての農村とか漁村の社会構造ってどうなっていたのかな。日本という国にある文化の根底って、そういうところにもたくさんあるよね。江戸時代の文化の中心は、江戸であり京や大阪だったかもしれないけどね。そこへ移住してくる人たちがたくさんいて、その人達は農村や漁村に生まれ育った人なんだ。...
たべものラジオのリスナーさんのSNSを見ると、よく書籍に関する話題を目にする。きっと普段から読書をされるんだろう。でも、普段からよく本を読むという人は、少数派らしいのだ。みんなどのくらいの読書をしているんだろう。...
こういうことが苦手なんだろうな。主語は「日本人は」とも言えるけれど、「人間は」とも言えるかも知れない。2年ちょっと食を通して歴史や社会を学んで感じたことだ。つい、そうしてしまう。というようなことかもしれない。...
昔々、飛鳥時代から奈良時代の税制に租庸調というのがあった。租は米、庸は労働か布など、調は布や特産物が対象だったかな。これ、「しろしめすくに」に通じているんじゃないかと思うんだ。しrしめすっていうのは、天皇が治めるという意味でもあるんだけど、元々は「お知りになる」ということ。つま...