武藤太郎

1978年 静岡県静岡市生まれ。掛川市在住。静岡大学教育学部附属島田中学校、島田高校卒。アメリカ留学。帰国後東京にて携帯電話などモバイル通信のセールスに従事。2014年、家業である掛茶料理むとうへ入社。料理人の傍ら、たべものラジオのメインパーソナリティーを務め、食を通じて社会や歴史を紐解き食の未来を考えるヒントを提示している。2021年、同社代表取締役に就任。現在は静岡県掛川市観光協会副会長も務め、東海道宿駅会議やポートカケガワのレジデンスメンバー、あいさプロジェクトなど、食だけでなく観光事業にも積極的に関わっている

「共同事業としてスタートすると失敗する」は本当か?熱狂という合意形成。 2025年6月20日

2025/6/20    , ,

SNSで興味深い投稿を見かけた。インターネットの黎明期では「共同事業としてスタートしたところは、どこも失敗している」というのである。自分でも調べてみようかと、チラリと思ったものの、結構手間がかかりそう ...

地域の才能を発揮する。 2025年6月19日

2025/6/19    , ,

それぞれの町には、それぞれの都市計画がある。こっちは歴史文化ゾーン、あっちは農業ゾーン、そっちは工業だとか、そういった感じ。全国的な事例に通じているわけじゃないけれど、とりあえず掛川にはそうした基本計 ...

文化は常に人を媒介にする。担い手の持続可能性。 2025年6月18日

文化というのは、形があるようでいて実態がよくわからない。音や温度と同じように、伝えたり広がったりするには媒介となるものが必要だ。それは、人の考え方やその結果としての行動、そして人が作り出した物質だろう ...

写実よりも、真実を描く。 2025年6月17日

2025/6/17    ,

葛飾北斎の富嶽三十六景や、歌川広重の東海道五十三次は、みんな一度くらいは見たことがあるだろう。教科書にも載っているはずだし、あまり意識はしなくてもそこかしこのメディアで取り上げられる機会もある。現物の ...

利益構造はどうなっているんだろうなぁ。と疑問に思った業界の話。 2025年6月16日

2025/6/16    

なんでもかんでも自前でやるのは無理がある。そりゃそうだよね。飲食店だからといって、野菜や米を育てて、魚を獲って、醤油や味噌も作って、豆腐も作って、鰹節を作って、なんてことをやっていたら商売として成り立 ...

大きな変化が起きているとき、さてどうする? 2025年6月13日

2025/6/13    ,

獣が村の近くまで顔を出すようになったら、どうするだろう。村の守りを固めて、狩人や戦士などが討伐に出かけていくかもしれない。 空想上の話ね。 村の剣術道場からは、師範や一人前と認められた剣士が選ばれて討 ...

仕事のコミュニケーションについて、聞いた話と思ったこと。 2025年6月12日

「商品が欠品しそうなんだけど、発注ってどうなっていますか?」という質問をされた担当者の答えが 「発注したほうが良いと思うけど、良いのかな?」と。ちょっと小耳に挟んだ話なのだけど、ちょっとびっくり。 こ ...

魚が美味しいのは誰のおかげ?日本の食文化はみんなのもの。 2025年6月11日

2025/6/11    , ,

日本の魚の消費というか、食文化はずいぶんと大きく変化した。江戸時代とか、それ以前とは社会環境が大きく違うのだから当然と言えば当然なのだけれど、そういう長い歴史的視点で見なくても、人間の一生くらいの時間 ...

古代エジプトの官僚システムは凄かった。徴税と国力の話。 2025年6月10日

2025/6/10    ,

古代エジプトはとても豊かだった。というのは、一般教養として中学校や高校で習う。「ナイルの賜物」と言われて、時々ナイル川が氾濫するおかげで肥沃な土を得ることが出来たからだ。豊かであるからこそ、それは確か ...

なんでも遊びにする子どもたち。遊びが下手な大人たち。 2025年6月9日

2025/6/9    , , ,

子どもたちと遊んでいる時間はとても楽しい。楽しいのだけれど、後片付けが苦手なようで、それはやっぱりどこの家庭でも同じらしい。やっとのことで片付けを始めたと思ったら、すぐに遊びを始めてしまう。散らかった ...