休みの日、珍しくミリタリーテイストの服装だった。先日、たまたま見かけたベースボールキャップを気に入って購入。なんとなく、キャップに合わせて洋服を選んでいたらそんな格好になってしまった。...
他のエンタメと違うのは、量産が容易ではないことか。見るというのであれば、大きなスタジアムに沢山の人が集まったり、テレビなどで配信する。一つの試合をエンタメとするならば、それを作り出すのに関わる人の数は数十人だが、たった一つを作れば数万人に届けられる。料理の場合は、1万人に届ける...
食を通して歴史を見る。これをしばらく続けているわけだけれど、そしてまだまだ続けていくのだけれど、今の時点でちょっと気がついたことが有る。まぁ、気になるという程度のことだけどね。 惰性でやっていることをやめる。これだ。...
せっかく上野まで行ったので、ちょっとだけ観光をしてきた。オフ会の翌日の話だ。...
しばらく前に、ちょっとしたインタビューを受けた。インタビューと言っても、なにかのメディアで紹介されるわけではなく、ちょっと意見が聞きたいという類のもの。地元のとある企業が、まちづくり事業を開発するに当たって、色んな人にインタビューしたのだそうだ。...
最近のテーマというか、きっと大切なことなんだろうなと感じていること。それは、「無ければ無いなりに、有るもので楽しむ」ということだ。...
たべものラジオで取り扱っている内容は、正直なところあまり役に立たないんじゃないかと思っている。役に立たないというのは誤解を招く表現かもしれないけれど、これを知ったからと言って仕事ができるようなるわけでもないし、商談がうまくいくこともない。急にものづくりの腕が上がるというものでも...
たべものラジオの影響で、ぼくのグーグルアカウントはやたらと「歴史」「食」「健康」「テクノロジー」などのキーワードの組み合わせでニュースを紹介してくれる。おかげで、検索の手間も省けるし、時には自分で検索してもたどり着かなかっただろうと思える視点に出会えるのはありがたい。一方で、偏...
昨日、人類社会が食料を獲得するとはどういうことかについて、マクロ視点で捉えてみようという試みをしてみた。あまり実感がないのだけれど、結局のところ「自然界のエネルギー」を受け取っているという部分は間違いなさそうだ。地球上に存在する膨大な分子の中から、活用できる部分だけを上手に受け...
ここ近年、フードビジネスが活況だ。と感じるのは、ぼく自身が食に関わる立場だからだろうか。これまでの報道を見ていると、ビジネスの発展という側面だけでなく、食糧問題やそれに関連する内容が増えてきているような気がしている。人類全体で見て、食にまつわる課題は大きなものだということだ。...