接待というと、あまり良いイメージを持たない人が多いのかもしれない。談合や官官接待などという言葉がメディアを賑わせていた時代があって、接待イコール賄賂というイメージが付いてしまったのだろうか。それとも、とにかく面倒なことで、仕事の話は昼間の間に会議室で行えばよいと考えるのだろうか...
たべものラジオのオフ会兼フグ食べ比べ会から、ふじのくに地球環境史ミュージアム企画展ツアー。2日間に渡るイベントも盛況のうちに幕を閉じた。主催では有るものの、ぼくらが頑張ったと言うより、参加者の皆さんの盛り上がりに助けられた感がある。久しぶりに会う人達、ハジメマシテの人たち、オン...
「ええ、売名行為ですよ。みなさんもおやりになったら良い」...
適材適所。なんだか素敵な響きだ。人間誰しも得意なこともあれば苦手なこともある。だから、お互いに得意なことを活かしてチームを作れば良いという考え方は、けっこう好きだ。...
外食の価値ってなんだろう。思えば、たべものラジオを始めるきっかけになった問いだった。飲食店を経営するには、原点に立ち返る必要があると思ったんだ。そのためのアプローチとして、外食の始まりへと遡ることもしたし、現状を観察していろいろと考えてみたりもした。...
今年は、新型コロナウイルスによるパンデミックも収まってきて、直接会うことが出来るようになったよね。先日の合同オフ会「たべ農ざく」も、沢山の人が一箇所に集まることが出来た。西は山陽地方から東は東北まで。誰かと直接会うこと。どんな会話をしたかじゃなくて、会うということが嬉しいと感じ...
思春期なんだから、そんなものだよね。とか、若い頃はそんなものだとか。なんだかよくわからないレッテルが存在している。5歳児なんて、もう「中間反抗期」だとか言われて、多くの親たちが恐れる期間でもあるという。...
今度一緒にご飯でも行きましょう。というのは、よく聞く社交辞令のひとつだろう。付き合いの中で、物事を円滑にするために言うこともあれば、本音で言うこともある。また会いたい。その時は本当にそう思っていても、なかなか良いタイミングが見当たらずに実現しないままにときだけが過ぎていくという...
会話って、話者だけじゃ成り立たない。仮に一方的に話をしていたとしても、聞く人がちゃんと受け取ってくれないと、それはただの独り言になってしまう。ときには、誤解が生じてマイナスになることもある。...
11月19日はたべものラジオ、農と食のラボラジオ、生物をざっくり紹介するラジオの3番組合同オフ会「たべ農ざく」でした。ご参加いただいた皆様ありがとうございました。 「これって、ホントにどういう集まりなんですか?」...