「世界が平和でありますように」という祈りに標語が掲示されていることがある。「世界人類の平和」という看板を見たこともある。以前のぼくにとっては、大言壮語というか、なんだか絵空事のようで現実味がなく、気持ちが悪いと言ってしまったら失礼なのだけれど、少々距離を置きたくなるような感覚を...
最近は散歩をするのも少なくなっちゃったな。時間を作れば、散歩くらい出来ないことは無いはずなんだけど、なかなか億劫でね。他にやることも多いもんだから、ついつい優先順位を下げちゃうんだ。たまには、スマホも持たずに散歩すると良いよね。...
優良なサービスを構築するためには、もっと優良なサービスを体験する必要がある。なんだけど、意外と疎かになりがちなんだよね。...
昨日の続きでカーボンニュートラルについて、素人なりに考えてみようと思う。他人事じゃないしね。それに、食とカーボンニュートラルは切り離せないことだと思うんだ。...
美しいもの、清潔なものが正義。醜いもの不潔なものが悪。そんな社会が訪れようとしている。そんな話を聞いたのは何年前だっただろう。岡田斗司夫氏が、自身の著書やユーチューブでで語っていることだ。見聞きしたことがあるかな。ホワイト社会なんて表現をされているんだけどさ。...
「料理は、食べる人がいて料理となる」とか言うと、誰かの名言みたいに聞こえる。そんな話は聞いたことがないのだけれどね。どんなに美味しくて美しい料理をこしらえたとしても、誰も食べないのだったら絵に描いた餅だ。いや、見た目も朽ちていくのだから餅の絵よりも儚いか。...
昨今問題になっている転売ヤー。直感的に、嫌な気分になる。欲しい物を手に入れたいという人がいて、その人にものを届けたいという人がいる。貨幣経済上では、モノと交換されるのはお金。ま、当たり前の話だ。転売ヤーや、この中間に入って利ざやを稼ごうとする人たちのことだよね。商品自体が欲しい...
文化財についての考察を続けてみよう。昨日の続きだ。...
人間っていうのは、よほどの経験があったとしても自分以外のことはよくわかっていない。たぶん、本質的には一生かけてもわからない。すごく冷たいようだけれど、実際のところそうだと思うんだ。だってさ。お腹が痛いと言っていて、ズキズキだとかチクチクだとか表現してもらっても、ぼくの想像してい...
未来を考える時には、いくつかの通り道がある。今出来ることを積み上げるスタイル。それから、やるべきことを目指すスタイル。あとは、とにかく理想の姿を妄想するスタイル。...