久しぶりに映画を見た。と言ってもオンデマンド配信でだけどね。それにしても、まとめて4本も見てしまった。食事をしながら、高校生になる娘と二人でのんびりとするのも良いもんだ。...
何者でもない人が喋る。語る。そういう場が少なくなっているのかなぁ。そういう意味ではポッドキャストとかツイッターみたいな空間は、その代替スペースなのかもしれない。...
話すのが早いのは、あまり良いことではないと思っている。というのは、ぼくが早いからだろうね。ゆっくりなタイプの人は、もう少し早く喋りたいって思っているらしくて、ないものねだりなのかなあ。...
言葉を話すときには、必ず誰か聞いてくれる人がいる。番組では眼の前にいる拓郎がそうだし、ポッドキャストの向こう側にはリスナーさんがいる。たべものラジオは二人での会話をお届けするスタイルだけど、一人でやっている方も、やっぱり聞いてくれる人を意識して喋っているはずだ。...
接待。どうにもイメージがよろしくない。どうして妙なイメージがついてしまったのだろうか。どちらかが金銭負担をすることが賄賂のように感じるからなのか。それとも、無駄なことにコストをかけているという感覚があるからだろうか。...
たべものラジオを始めてから、新しく世界が広がったのがよく分かる。間違いなく広がった。今まで通りの生活をしていたら一生関わることのなかった人と出会うことが出来るようになったからね。実際に直接お会いした方もいるし、Twitterや公式サイトのメッセージ、アプリのコメントなど、非接触...
忖度。これを悪い意味で使われることが多くなったなぁ。本来はそういう感じじゃなかったはずなんだよね。どちらかというと美徳。慮る、気配り、気遣い、という言葉に置き換えられる。そう考えると、忖度は悪い意味で使われるはずはないんだ。と、ぼくは思うんだ。...