今日のエッセイ-たろう

ゲーム感覚で自分を数値化してみる。 2022年7月28日

ファミコン世代の私。スーパーマリオブラザーズもじゃじゃ丸くんもゼルダの伝説も、人気のゲームはだいたいプレイした。うおっ、懐かしい。今も続いているシリーズもあるけれど、消えてしまったものもある。ゴエモンシリーズ好きだったなあ。グラディウスとか懐かしいな。ツインビーとか。

そんなファミコンゲームど真ん中の世代なら、ドラゴンクエストもファイナルファンタジーもロールプレイングゲームとしては王道である。ゲームに熱中した人の中で、これらに触れたことのない人はごく少数じゃないかと思う。ロールプレイングゲームといえばこれだ。あと、シミュレーションゲームで熱中したのは信長の野望だったかな。

少年だったぼくにとって、能力を数値で表現するということがメチャクチャ新鮮だった。そんな概念がなかったのだ。同じ頃にはドラゴンボールというマンガが大流行していて、やっぱり戦闘力を数値で判断できるスカウターという機器が登場した。能力を数値で表現するというのは、この時代の流行みたいなもんだったのだろうか。

浸透してしまっているからイマイチ疑問に思うことは無いかもしれないけれど、それまで能力を数値化するということに抵抗がなかった時代は少ないのではないかと思っている。

小学校でも中学校でもテストや成績表など点数で能力を計ることに抵抗があった。あんなものがなんになる。点数を向上させるのはゲームみたいなものだと思ってたな。基礎能力はもちろん必要だけど、ある程度はテストのテクニックでどうにかなるということもあるしさ。

人間には、そんな点数では推し量れないモノ。能力というか才能というか、教科以外のなにかがあるという、意味不明な反発心があったように記憶している。

それなのに、ゲームとなると数値化されていることに抵抗もなくて。これ便利~と受け入れているのだ。しかも、今でもこの概念はアナロジー思考としてぼくの中で機能している。まことに不思議だ。

特に、販売店に勤務している頃は大活躍。責任者だったので、シフトの作成はぼくの仕事だった。みんなには見せなかったけど、実はスタッフの能力表みたいなものを作っていたんだ。戦士や僧侶や魔法使いなどのように分類。そのうえで、各種スキルごとに数値を割り振る。組み合わせの相性も、良い場合は加点して悪い場合は原点する。そういうのをエクセルで作成しておいて、早番遅番の組み合わせで発生する時間ごとの数値変化やら、曜日ごとの数値変化を見る。土日は統率力の高い人と、販売力の高い人、裏方業務が得意な人が、均等になるようにする。日によっては戦略立案が得意な人や、売り場の展開が得意な人を多めに配置して、販売力を抑える。というようなことをしていた。

責任者クラス以外のメンバーには内緒でやってたんだけどね。なんとなく気分悪いかなと思って。後々になって説明したら、すんなり受け入れられたんだけどさ。ちょっと意外だったな。

だいたい、数値は適当なんだよね。あくまでもシフトを組んで、全体のバランスを見るための参考値だけだったからさ。個人の感想がほとんど。ぼくが辞めたあとも使ってたらしいから、便利だったのかな。

実は、現在でも自分のことをこんな風に数値に置き換えて見ることがある。自己判断だからより曖昧なのが玉に瑕だけどね。ふわっとした感覚では、武道家や戦士よりも魔法使いに寄っていっているような気がするんだ。年齢のせいもあるけれど、HPの上限値は下がってきている。ホントに体力落ちた。びっくりするくらい。回復も遅いし。そりゃ睡眠時間が足りないのもあるけど。しっかり寝るための体力まで取っておかなくちゃいけないよね。

これね。上限が下がっているから、HPの配分が以前よりもシビアになっているんじゃないかと思うんだ。HPが1000くらいあったら、900くらい使っちゃっても余裕がある。だけど、300くらいだと寝るための体力を残すためには200しか使えない。体力消費が大きい技は、稀にしか使えない。ここぞというときに温存したくなる。いつでも満タンなわけじゃないだろうから、よりシビアかもしれない。

それに比べると、MPの上限値は上がったんじゃないかな。余裕がある。強力な魔法は、MPの消費が大きいけれど、数回使用したくらいじゃへこたれない。

もちろん、これらはアナロジー思考でしかない。MPは精神力のようなものだと捉えている。例えばこうして考え事をしながら文章を書くのだって、たべものRadioの原稿を書くのだって、興味を持って調べ物をするのだって、話をするのだって、MPを消費することじゃないかな。正確にはHPとMPの両方を消費するのだけど、どちらかというとMP寄り。厨房で料理を作るのはHPの方が中心になっていて、補助的にMPをエネルギーにしてる感じ。

MPがほとんどな空っぽになると、原稿なんてとても書けない。調べるとか、もう論外。好奇心みたいなものすら薄れるんだよね。何かを調べていても、あっそ、と軽く受け止めてしまう。それってどういうこと?という問いもなく受け入れちゃう。本質じゃなくて表面をなぞってしまう。悪いことじゃないのだろうけど、疲労が引き起こす現象なんだろうな。

MPの上限を上げる方法なんて、まったく思いつかなかった。けれども、最近になって、もしかしてこれか?と思うことがあるのよ。ちょっとでも興味をもったら、その気持が薄れる前に軽く調べること。興味関心って賞味期限があると思っててさ。一番のピークのときに一番吸収できたりするんだよね。しかも、消費MP少なめで行動に移せる。行動するって精神力使うじゃない。だから、めんどくさくない瞬間に行動しちゃう。こんなことが容易になっているのもスマホのおかげだよね。辞書や書籍に当たらなくても、軽く調べてみるくらいならスマホで良いんだもの。まぁ便利。

これを繰り返していくと、他のモノゴトに興味を持ったときに楽になる。ちょっとずつ鍛えているしね。それに、小さな情報を積み上げてきているから、アクセスした情報の読み取りにかかる労力が少ないのだ。知っていることをベースにして、その差分を理解するだけだから低コスト。

でね。たくさんの興味を持った情報を積み上げていくと、今までだったら思いもしなかった問いが発生することがわかったんだ。知らないと問いすらない。知っていることで問いが生まれる。こうなると、好奇心が上昇するんだ。というのはぼくの場合だけど。他の人のことは知らんけど。

好奇心があれば、結果として勉強したり考え事をしたりすることも続いてしまう。面白がる力と言い換えても良い。誰かと会話することやスピーチすることも面白いと思える好奇心。こういうのが増えるというのがMPの上昇にもつながるかもしれないという。ぼんやりした可能性を感じているのだ。

こりゃまたストイックだよなあ。ホントは禅が最適解なのかもしれないのだけど。いや、きっとそうに違いないという直感があるのだけど。とにかく思考し続けることで鍛えられるというのもあるんじゃないかな。あと、消費MPが低くなるとか。

今日も読んでくれてありがとうございます。これRPGやったことのある人じゃないと全く意味がわからん話だよね。MPの回復?美味しいもの食べて、気の合う人と酒のんで、いい景色見たり映画見たりして、でもって寝る。こういうのが一番効果的な気がするよ。

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武藤 太郎

1978年 静岡県静岡市生まれ。掛川市在住。静岡大学教育学部附属島田中学校、島田高校卒。アメリカ、カルフォルニア州の大学留学。帰国後東京に移動し新宿でビックカメラや携帯販売のセールスを務める。お立ち台のトーク技術や接客技術の高さを認められ、秋葉原のヨドバシカメラのチーフにヘッドハンティングされる。結婚後、宮城県に移住し訪問販売業に従事したあと東京へ戻り、旧e-mobile(イーモバイル)(現在のソフトバンク Yモバイル)に移動。コールセンターの立ち上げの任を受け1年半足らずで5人の部署から200人を抱える部署まで成長。2014年、自分のやりたいことを実現させるため、実家、掛茶料理むとうへUターン。料理人の傍ら、たべものラジオのメインパーソナリティーを務める。2021年、代表取締役に就任。現在は静岡県掛川市観光協会副会長も務め、東海道宿駅会議やポートカケガワのレジデンスメンバー、あいさプロジェクトなどで活動している。

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