今日のエッセイ-たろう

優良なサービスを提供するには、それを体験する必要がある。 2022年10月19日

優良なサービスを構築するためには、もっと優良なサービスを体験する必要がある。なんだけど、意外と疎かになりがちなんだよね。

美味しいスシを握りたいと思ったら、美味しいスシっていうのがどんなものなのかを体験したほうが良いと思うんだよね。メチャクチャ詳細に書かれたレシピがあって、youtubeでも紹介されていたとして、その通りに体を動かすことは出来るかもしれない。なんだけど、自分が作ったものとの違いがわからない。作ってみたら見た目はだいたい似たような感じにはなったけれど、実際の所はどうなんだろう。なんというか、感覚を得るには、やっぱり体験したほうが良いよね。一流のスシを食べたからと言って、それでスシを上手に握れるようになるわけじゃない。だけど、自分が作ったものがどの程度なのかはわかるんだよね。そして、どんなところに感動したのかも体感出来る。

まぁ、ここまでは割りと共感してくれる人も多い。でも、実際にやっている人は案外少ない。観光なんかは特にそうかもしれないと感じるんだけど、まぁそれはぼくが観光に関連する業務をしているからだろうね。

観光についていろいろと考えるなら、個人で観光旅行に出かける人のほうが感じることが多い。それは事実そうだろうと思う。全国の観光協会や観光課はもっと旅行にでかけた方がいいよ。いや、ホントに。まだ旅行会社の人のほうが良いかもしれないけれどね。業務じゃなくて、個人で観光旅行に出かけるほうが感じることが多いんじゃないかと思うんだ。今は、感染症の問題もあって外出しづらいかもしれない。だけど、その環境下でも人は旅行に出かけている。ある意味、この環境でしか感じられないこともありそうだと思うのだ。お叱りをもらうかもしれないけれど、しっかり感染症対策を講じた上で、観光を体感したいところだね。

観光事業っていうのは、だいたい自分の住んでいる地域の町おこしというのが中心になるよね。どうなんだろう。ふるさとの観光について紹介できる人ってどのくらいいるのかな。あんまり見るところなんかないよって思っている人が多いんじゃないかと感じるんだけどね。どうだろう。

東京に住んでいる人。ちゃんと東京観光を紹介できるかな。大都会すぎて、あんまり見えていないかもしれない。新宿、渋谷、銀座、六本木など、いわゆる繁華街みたいなところに偏ったりしているんじゃないだろうか。もっと観光地っぽい場所っていうと、浅草辺りがピックアップされがち。というのは偏見か。ぼくから見たら、メチャクチャたくさんあるんだけどね。物語だって、語るに事欠かない。それに、知名度だって高い。京都にも負けないくらいの歴史が詰まっているのだけれど、案外語られない事が多いように見える。

そういう意味でも、地元の観光っていうのをやってみると良い。そういうぼくも、最近は少なくなっているけどね。今年はまだ2回かな。車を使わずに、徒歩と公共機関で城下町まで出かけていって、お城と園周辺をあるき回った。結構楽しいんだよね。子供が生まれる前なんかは、わざわざ電車で他の街まで行って、そこで2時間くらい喫茶店で時間を潰してから、もう一度掛川に戻って掛川観光するなんてことをしたこともあった。地元を地元と感じないように自己洗脳したかったんだね。いろんな発見があって面白かったな。

自分で作った料理を、ちゃんと一通り食べてみる。味見するとかそういうのじゃなくて、ちゃんと客席で最初から最後までを体験する。そういうのも必要なんじゃないだろうか。サービスを受ける人の目線で確認する。当たり前のようだけれど、うっかりおろそかにしてしまいがちなところ。

そうじゃなくても、どこかのお店に行くなり旅館に泊まるなりして、お客様の立場になることが大切なんだよね。ぼくみたいに、頭の中のイメージやら言葉やらを駆使して構築することも出来なくはないけれど、これはこれで半端なんだ。気づきの質と量が限られている。座学でしか学べないこともあるし、実学でしか学べないこともある。つまり両方が必要だと思うんだよね。だから、時々でいいから見る聞く話す触れる食べるなどの体験が大切ってことよね。

とある店を訪れたときに、満席で入店できなかった。それはそれでしょうがないんだよね。だって、ぼくらは予約していなかったわけだし、そのお店の状況を調べていなかったから。で、そのときにどんな対応だったらもう一度行きたいと思ったかな、と考えるのだ。正直なところ、今回のお店では改めて行こうという気持ちにはならなかったんだ。遠いしね。偶然近くを通ったら考えるかもっていうくらい。これって、ぼくらも同じことがあるはずだから、良いヒントになったよね。あとで、みんなと相談してみよう。

今日も読んでくれてありがとうございます。あー、全然出来ていないことがあったよ。たべものラジオだ。自分の番組はちゃんと聞いていないや。ほかの優れた番組はよく聞いているんだけどね。調理場にいる時は、ずっとポッドキャストを聞いているから。だけど、たべものラジオだけは聞いていない。やっぱ、聞いた方がいいか。

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武藤 太郎

1978年 静岡県静岡市生まれ。掛川市在住。静岡大学教育学部附属島田中学校、島田高校卒。アメリカ、カルフォルニア州の大学留学。帰国後東京に移動し新宿でビックカメラや携帯販売のセールスを務める。お立ち台のトーク技術や接客技術の高さを認められ、秋葉原のヨドバシカメラのチーフにヘッドハンティングされる。結婚後、宮城県に移住し訪問販売業に従事したあと東京へ戻り、旧e-mobile(イーモバイル)(現在のソフトバンク Yモバイル)に移動。コールセンターの立ち上げの任を受け1年半足らずで5人の部署から200人を抱える部署まで成長。2014年、自分のやりたいことを実現させるため、実家、掛茶料理むとうへUターン。料理人の傍ら、たべものラジオのメインパーソナリティーを務める。2021年、代表取締役に就任。現在は静岡県掛川市観光協会副会長も務め、東海道宿駅会議やポートカケガワのレジデンスメンバー、あいさプロジェクトなどで活動している。

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