今日のエッセイ-たろう

接待とコミュニケーション 2022年8月1日

接待。どうにもイメージがよろしくない。どうして妙なイメージがついてしまったのだろうか。どちらかが金銭負担をすることが賄賂のように感じるからなのか。それとも、無駄なことにコストをかけているという感覚があるからだろうか。

接待というのは、本来お互いのコミュニケーションの場だ。言い換えると、ディスコミュニケーションを減らすために行われる。いつもお世話になっているお礼ということもあるし、慰労会ということもある。これは、企業間でも個人同士でも同じ。

飲食店での食事だったりゴルフであったりする必要はない。ましてや、相手を気持ちよくさせるためにおべっかを使ったり、わざと負けたりする必要もない。ただただ、コミュニケーションを図るための場である。

今更いろいろと事例を出して語る必要はない。コミュニケーションが円滑であることは、人間関係にとってとても重要なことだ。お猿さんだった頃から、人類はそうやって進化してきたわけだ。というようなことは、サピエンス全史でも語られている。

社会性動物は、コミュニケーションをとるから社会性動物と言われている。人類は、他の動物よりもコミュニケーションが発達したからこそ、現在のような文化文明を築くことが出来たのだ。偉そうに書いたけれど、読んだことそのままだ。

どうかすると、接待はおかしな方向に進む。とうのは、何かの目的のためにコミュニケーションを取ろうとしてしまうのだ。クライアント相手に接待をして、良い気持ちになってもらう。贈り物もする。もちろん支払いは全部こっち持ち。それは心の現れだということでもあるかもしれないけれど、そこに仕事をもらおうだとか良い条件を引き出そうだとか考え出すからおかしなことになるんだよね。だから、食事中に仕事の話を進めようとしたがる。でね。接待のあとに上司から「どうだ。いけそうか」なんて聞かれるわけ。

そもそも。そういう話ではない。起源を考えれば、コミュニケーションはコミュニケーションを取ることそのものが目的。会話の内容なんて、どうでも良いのである。猿がグルーミングするのと大差ない。とにかく、じゃれ合うだけのこと。こういう時間がたくさんあると、集団としての一体感が醸成される。

会話の内容なんて、自分のことでも相手のことでもなく、出来ればお互いの外側の話をするのが好ましいくらいだ。興味があったら相手のことを尋ねる程度。無理して「質問しなくちゃ」なんて考えるからややこしいことになる。そういうことを推奨しているビジネス書もあるけれど、まぁテクニックだよね。もちろんそういう意識を持っていることは、とても有功だし有益だ。本質を離れてしまわなければだけど。

お互いに会話を楽しむこと。どちらも退屈にならないこと。それだけで良い。

以前どこかで書いたけれど、ロビン・ダンバーの理論から考えていくと、コミュニケーションってそういうことになっちゃう。でね。楽しいコミュニケーションが実現したら、結果としてたまたま仕事がうまく行ったとか、家庭がうまくいったとか、そういうことになる。あくまでも副産物として捉えておくのが吉だと思うのだ。

こんなことを前職の上司に言ったら、お叱りをいただくことだろう。もっと戦略的にやれ、と。会社の金をなんだと思ってるのだ。とね。

そこなんだよなあ。私も経営者の端くれだから、費用対効果は気になってしまう。なるべく少ないコストで大きな成果を上げることが、企業には至上命題なのだ。それはわかる。だけど、そういう付き合い方をすると、あとあと大変なんだよね。互いに腹のさぐりあいをしなくちゃいけない。ビジネスとはそういうものなのか。前職では確かにそう考えている人も少なくなかったな。

商談が終わったあとに、上司と話をしていて違和感があったのがここ。コミュニケーションを道具にしている。互いに営業職なのだから、この感覚は共有している。だから、腹の探り合いをしなくちゃいけない。結果として、どちらかがコケたときにサッと手を引く。助けるとしたら利己的な計算が加わることが多いのだ。これ、面倒くさいのよ。後々のことを考えれば、メッチャクチャ面倒くさい。だったら、初めから信頼できる仲間であることのほうが良い。

営業の場合、売り買いする関係だけのことは少ない。それなりに長く付き合うことが多いのだ。場合によってはビジネスパートナーとして事業を行うことだって多い。むしろ接待として宴席を設けるのは、後者の場合がほとんどだ。だからこそ、しっかりとコミュニケーションのためのコミュニケーションを積み重ねるのが良いのだろうと思う。

というのは、あくまでも持論でしか無いのだけど、どうだろうか。ちょっとウェット過ぎるかな。

今日も読んでくれてありがとうございます。今日の話は、個人的な経験をもとにした考察だ。

私が退職して掛川に戻るときには、お付き合いの合った企業すべてで送別会を開いてくれた。普段から他愛もない話をしていたから、送別会だって世間話ばっかり。だけど、メチャクチャ楽しい時間をお互いに味わったんだよね。そのうち何人かは掛川まで食事に来てくれたし。ぼくも近くに行ったら顔を出すし。という経験則を拡大解釈しただけ。一般的な接待に当てはめてみたけど、これは機能するのだろうか。

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武藤 太郎

1978年 静岡県静岡市生まれ。掛川市在住。静岡大学教育学部附属島田中学校、島田高校卒。アメリカ、カルフォルニア州の大学留学。帰国後東京に移動し新宿でビックカメラや携帯販売のセールスを務める。お立ち台のトーク技術や接客技術の高さを認められ、秋葉原のヨドバシカメラのチーフにヘッドハンティングされる。結婚後、宮城県に移住し訪問販売業に従事したあと東京へ戻り、旧e-mobile(イーモバイル)(現在のソフトバンク Yモバイル)に移動。コールセンターの立ち上げの任を受け1年半足らずで5人の部署から200人を抱える部署まで成長。2014年、自分のやりたいことを実現させるため、実家、掛茶料理むとうへUターン。料理人の傍ら、たべものラジオのメインパーソナリティーを務める。2021年、代表取締役に就任。現在は静岡県掛川市観光協会副会長も務め、東海道宿駅会議やポートカケガワのレジデンスメンバー、あいさプロジェクトなどで活動している。

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