今日のエッセイ-たろう

魏志倭人伝と性比を結びつける思考の遊び。2022年11月23日

最近知ったことと、そこから連想したことを忘れないうちに記録しておこう。備忘録というやつだ。ここに書くと、どうやら記憶に定着しやすいらしい。それに、自分の言葉でアウトプットすることになるから、少しばかり思考が進んだり展開したりする。思いもよらなかった着地になる。そういうのを期待して書き出すことにしてみよう。

知ったというのは、性比の話だ。生態学になるのかな。有性生殖のオスとメスの比率の話ね。フィッシャーという人が提唱したのがフィッシャーの原理で、放っておくと男女比は徐々に1対1に近づいていくっていうこと。

どちらかに偏った状態だと、少ないほうがモテる。当たり前なのかもしれないけれど、種を残そうという本能に従うとそうなる。メスが8割だとすると、オスの奪い合いだ。結果として、一部のメスは生殖出来ないことになる。だから、オスを生んだほうが自分の子孫を残す確率が上がるというわけだ。比率が逆転しても同じことになる。で、これを繰り返していくと、まるで止まりかけの振り子のようにどちらにも偏りのない状態になる。これがフィッシャーの原理。こういう理解であっているかな。

ホモ・サピエンスは、1対1に近い状態になっている。って言ってた。

で、これを一旦原理としてみると、これに当てはまらない事象が浮き彫りになってくる。

この発想がスゴイと思ったんだ。とりあえず、モデル化してみて「だいたい原理っぽいこと」を定めてみる。完全な正解じゃないし、それが基本とも言えないかもしれない。だけど、モデリングしていくとだいたいこのあたりに集約されていくよね。っていう考え方も面白い。

あと、「これを決めておくと、該当しない事例がより浮き彫りになるよ」っていう発想。そんなこと考える?自分だけじゃなくて、同じような研究している人たちを巻き込んで考えなくちゃ発想できないよね。それも、同時代に限らず、だ。業界全部を巻き込むための設定とでも言うのかな。面白いなあ。まぁ、本人がそういうところまで考えていたのかは知らないけどね。でも、確実にそうなった。

原理に当てはまらない生物がいて、どうしてそうなっているのかを研究した人もいたんだって。事例に上がっていたのは、メスのほうが多い生物。アリとかハチがそうだよね。働きハチは、全部メス。嬢王蜂も当然メス。わずかにいるオスは生殖活動しかしない。そういう役目しか与えられていないとでも言うのかな。なんか、そんな感じなんだって。

オスの方が多数の場合だと、メスの奪い合いをする。奪い合う過程で、生殖出来ないだけじゃなくて、喧嘩になるんだよね。なんとなくわかる気がする。そうすると、同じ巣の中でオス同士が殺し合っちゃうんだよね。危なくてしょうがない。組織と言うか家族というか。この集団の中であらゆるオスがずっと戦っていると、集団全体の存続にも影響が出てくる。当然だよね。内乱していたら国が乱れて人口が減るのと一緒。

そこで、メスを多くする。その方が平和だからだ。

ここが面白いんだよね。生物学をやっている人はわかるのかな。メスを増やしても争いに発展しないらしいのよ。その社会はすっかりうまく回っている。遺伝子レベルで性格の攻撃性が決まっていたりするんだろうか。そのあたりは、勉強してみないとなんともわからない。ただ、専門家が当たり前のように会話していたからには、きっとうそういうものなのだろうと想像しておく。

さて、これらの一連の話を聞いて頭に浮かんだのは「邪馬台国」と「卑弥呼」だ。魏志倭人伝によると、こんなことが書いてある。

ほぼ全ての人が一夫多妻制。男の身分によっても妻の人数が多少は違うようだけれど、必ず複数の妻がいる。これは、性比が現代のように1対1に近くないということなのだろうと想像している。狩りや漁で、男は危険な環境にあって命を落としやすかったのかもしれないし、そもそも振り子のゆらぎの途中だったのかもしれない。

一夫多妻なのだけれど、妻たちは礼儀正しく嫉妬するようなことがない。むしろ、妻たちは仲がよくて、コミュティをよい状態に保っていたのだ。この部分をみる限り、女性の方が攻撃性が低いという遺伝子レベルの性質があるのかもしれないよ。そうでないとしたら、ある特殊な環境、つまりメスが優位に数が多い環境ではこういった振る舞いをし易いのかもしれない。

もうひとつ。卑弥呼がなくなったあと、男が王についた。しかし、争いが起きて国が乱れた。そこで、改めて女の王を擁立したところ、たちまち国はひとつにまとまり、平和になった。さあ、これは一体どういうことだろうか。

食事などの場においては、父子男女の区別なく。ともある。女性が多い環境下では、攻撃性が低く押さえられヒエラルキー構造を作りにくいということなのかな。もしかしたら、人口の多数を締める女性が認める王は女性の方が良かったのかもしれない。男よりもずっと信頼できたとか。このあたりになってくると、なんとも思考がふわふわしてくるな。なにか、面白い現象の繋がりが見えそうな気もするのだけれど、ふうむ、どうだろう。

今日も読んでくれてありがとうございます。ただの妄想でしかないんだけどね。性比の違いによって、生物の行動が変わるということは考えられるのかもしれない、と思ったんだよね。で、性比は時代によって変化するわけでしょう。これらを踏まえて考えると、2000年まえの人類は現生人類とは別種なのでは?とすら思えてしまう。いや、もちろんホモ・サピエンスなんだけど。まるで別の動物のように見えるほどに振る舞いが違う部分があるよね。そういう捉え方をしたほうが、歴史を学ぶ上では健全かもしれない。

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武藤 太郎

1978年 静岡県静岡市生まれ。掛川市在住。静岡大学教育学部附属島田中学校、島田高校卒。アメリカ、カルフォルニア州の大学留学。帰国後東京に移動し新宿でビックカメラや携帯販売のセールスを務める。お立ち台のトーク技術や接客技術の高さを認められ、秋葉原のヨドバシカメラのチーフにヘッドハンティングされる。結婚後、宮城県に移住し訪問販売業に従事したあと東京へ戻り、旧e-mobile(イーモバイル)(現在のソフトバンク Yモバイル)に移動。コールセンターの立ち上げの任を受け1年半足らずで5人の部署から200人を抱える部署まで成長。2014年、自分のやりたいことを実現させるため、実家、掛茶料理むとうへUターン。料理人の傍ら、たべものラジオのメインパーソナリティーを務める。2021年、代表取締役に就任。現在は静岡県掛川市観光協会副会長も務め、東海道宿駅会議やポートカケガワのレジデンスメンバー、あいさプロジェクトなどで活動している。

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