今日のエッセイ-たろう

たべものとカーボンニュートラル。2022年10月3日

昨日の続きでカーボンニュートラルについて、素人なりに考えてみようと思う。他人事じゃないしね。それに、食とカーボンニュートラルは切り離せないことだと思うんだ。

昨日も少し触れたけれど、包装資材については簡単じゃない。というのも、社会のサイクル全体を考えた時に、カーボン排出量が減っているかどうかが問題なんだ。例えば、昭和中頃までの豆腐みたいにボールや鍋を持って豆腐を買いに行くとするよね。これって、現代のライフスタイルで実現可能なんだろうか。

以前と比べて、人類の活動時間帯はかなり多様化したよね。働く時間帯がバラバラ。言い換えると、家にいる時間もバラバラ。だから、食材を手に入れる時間帯もバラバラになる。これに完全に対応しようと思ったら、豆腐の製造は煩雑になる。一日中、小ロットで生産することになるよね。人的コストが跳ね上がるでしょう。しかも、遠くに運ぶことが出来ないから小規模生産になる。労働集約による効率化とは真逆になる。となると、エネルギー効率は低下することになるから、ここで炭素排出量は増加する。でもまぁ、輸送が無くなる分くらいは、炭素排出は減るのか。

豆腐じゃなくて、肉でも魚でも野菜でも同じことが起きるよね。そもそも、遠くのものを輸送することで食生活が成り立っているんだ。これをやめるっていうことは、完全に地産地消になるわけだよね。なるべくその地域で取れたものを消費しようってこと。海のないところでは、再び海産物の希少性が高くなる。輸送コストが乗っかるからね。

現代人のぼくらは忘れているけれど、食料輸送網の配備は人類の叡智の結果だ。人類はとてつもなく長い年月、3つの敵と戦ってきた。戦争と疫病と飢餓。食料輸送が不便だった頃は、飢餓を抑えられなかった。同じ国の東で飢餓が発生しても、今なら余裕のある西から輸送が可能だ。でも、ほんの150年前までは、輸送するにしても馬や船で運べる食料には限界があったし、運んでいる間に腐敗するリスクもあった。だから、人がバタバタと倒れているのを見ているしかなかった。そんな時代が長いことあったんだよね。地産地消に振り切るのは課題が残るってことになる。要はバランスなんだろうな。

そもそも、炭素の何が問題なのか。炭素は地球上の至る所にあるんだから、存在する場所や状態が良くないってことなんだろうと思うんだよね。

炭素は、空気中にもあるし地中にもあるし、海中にもある。であっているかな。で、温暖化を考えたら、空気中とそれ以外のバランスなんだって話になる。二酸化炭素は水に溶けるから、雨が降れば落ちてくる。水に溶けたままだと、川も海も炭酸水になっちゃうから、どこかにいくわけでしょう。金属なんかとくっついて、岩や土と一緒に固定される。そんな感じかな。

あ、固定されるって考えたら良いのか。木は二酸化炭素を吸って酸素を出してくれる。って言うと、変換装置のような感覚があるけれど、あれは炭素を固定させているんだと考えれば良いかもしれない。とにかく炭素を固定することだ。

植物は土などにある炭素を吸い上げて炭水化物やタンパク質や脂質に変換している。それを動物が食べてエネルギーとするわけだけれど、その際に二酸化炭素を空気中に放出する。つまり、野菜とそれを食べる動物は、地中の炭素を空気中に放出するというコンビネーションアクションを行っているということになるのか。だとすると、食べなきゃ良いんだよ。動物が植物を食べなければ、空気中に炭素を放出することはない。って無茶だよなあ。動物なんかいなければ良いっていう話になっちゃう。

この視点で考えると、余った食料は経済市場に循環させるのではなくて、土に返すのが正解ってことにならない?単純化しちゃうと、必要以上市場に集荷された野菜はゴミになるよね。ゴミになるタイミングはいろいろあるだろうけれどさ。食べないとしたら焼却されることが多いじゃん。燃やしたら炭素が空気中に放出されるってことになるんじゃないだろうか。

あれ?捨てられている部分を食材としてアップサイクルってどういうことだ?保存されている限りは炭素は固定されているんだから良いのか。てことは、消費期限が過ぎたら、土に埋めるのが良いよね。となると、プラスチックの梱包資材は使えない。イチイチ開封してから捨てるにはコストが高くなるから。自然分解されるもので放送しないと意味なくなっちゃいそうだな。

これ、考え続けたらどこまでも深いところに潜っていきそうな気がするなあ。アップサイクルや、リサイクルやカーボンニュートラルを考えてくれている人たちは、これをやっているのか。スッゲーなぁ。

今日も読んでくれてありがとうございます。一つのルートを、素人がちょっとだけ考えてみたってだけでも底知れないのがわかる。実際はもっともっと複雑なんだろうね。環境や社会や地理や経済や政治や、いろんなモノが複雑に絡まっている。こういうことこそ、下手にシンプルにしちゃいけないんだろうな。複雑なままに理解することが大切だろうと思うのだ。少しずつ勉強していこう。

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武藤 太郎

1978年 静岡県静岡市生まれ。掛川市在住。静岡大学教育学部附属島田中学校、島田高校卒。アメリカ、カルフォルニア州の大学留学。帰国後東京に移動し新宿でビックカメラや携帯販売のセールスを務める。お立ち台のトーク技術や接客技術の高さを認められ、秋葉原のヨドバシカメラのチーフにヘッドハンティングされる。結婚後、宮城県に移住し訪問販売業に従事したあと東京へ戻り、旧e-mobile(イーモバイル)(現在のソフトバンク Yモバイル)に移動。コールセンターの立ち上げの任を受け1年半足らずで5人の部署から200人を抱える部署まで成長。2014年、自分のやりたいことを実現させるため、実家、掛茶料理むとうへUターン。料理人の傍ら、たべものラジオのメインパーソナリティーを務める。2021年、代表取締役に就任。現在は静岡県掛川市観光協会副会長も務め、東海道宿駅会議やポートカケガワのレジデンスメンバー、あいさプロジェクトなどで活動している。

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