今日のエッセイ-たろう

たべものRadio誕生前夜とコンセプト1 2022年7月8日

掛茶料理むとう公式ホームページの中に、このエッセイの前の時代がある。その中で、何度か「なぜたべものRadioをやっているのか」を言語化しようと試みてきた。なんとなく、出来たような出来ていないような。まぁ、せっかくたべものRadioのホームページに引っ越してきたのだから、ちゃんと書いておこうと思う。

東京から掛川に拠点を移したのが2014年の下半期から。弟は高知から。だから今くらいの時期は、手探りでフワフワしてたかなあ。翌年の2015年から本格的に稼働して、お店の仕事をゴリゴリ回し始めていた。それと同時に、早々に取り掛かったことがある。それは、まちづくり。そもそも、料理屋をやりたくてここに集合したわけじゃないんだ。元はと言えば、まちづくり。地元をもっと元気にしたくてさ。それと同時に、掛川みたいなところで飲食店が輝くようなモデルをやってみたくてね。地方が輝くことが出来たら面白じゃない。

ただ、ギラギラと輝いてもダメなんだ。あこがれの街。オシャンティーな街。そういうのは、どっちでもいい。そうなってもいいし、そうじゃなくてもいい。見た目とかはそれなりにキレイで清潔感があればさ。

一番の目標にしたことは「ふつうの暮らしが楽しい」こと。

これは、ひとりで始めたことでもなければ兄弟で始めたことでもない。

故郷だからね。昔からの知人や先輩方もたくさんいてさ。タロウが戻ってきたんだったらってことで、色々と頼まれごともあったりしたわけ。それに、ぼくらとしても地元のネットワークを構築したかった。なにせ、ぼくなんかは掛川に定住するのは学生以来のことだから。ということで、観光協会のしごとがあれば出かけていって、商工会議所にも呼ばれていって。そのうちに、似たような思考で面白いことをやろうって仲間が出来てきた。面白いから、どうせなら一緒にやろうよって。

色々まちづくりやらイベントやらを仕掛けてみては、遊んでるんだけどね。基本的にはどこの組織のしがらみも受けずに、勝手にまちづくりやる任意チーム。

ふつうの暮らしがたのしいまち。ヒト・モノ・コトのあいさをつなぐ。あいさっていうのは、このあたりの方言で間って意味。この思想が固まって数年が経って、緑茶で乾杯条例も出来たし、それを軸に茶産業活性化プロジェクトも生まれたし。それぞれのメンバーがそれぞれに活躍するようになっていて。という、思想のベースが確立していたのね。

これが、食と結びつくのだ。この仕事についてから、食の本質的な問をずっと考えてきたんだ。

食産業とはなにか。外食の存在意義はなにか。人が食べるということはどういうことか。エサではなく調理して食べるという行為の意義は。高級料理はどんな価値を生み出しているのか。日本料理とは、日本とは、日本文化とはなにか。

めんどくさいでしょ。そりゃ、ずっと毎日熟考してきたわけじゃないよ。なんとなく、心の片隅にあって、時々思い立ったときにだけノートに書き出したりしてたくらい。

それから数年たって、新型コロナウイルスのパンデミックですよ。もう、やることがなくなっちゃうわけ。事業は色々あるんだけど、一番ルーティーンで行っていた調理関連がすっぽり抜ける。この時間が出来たことで、やりたいことややろうとしていて進んでいなかったことに取り掛かったんだ。その中のひとつが、このエッセイ。掛茶料理むとう公式ホームページにある「今日のエッセイ」なのね。

現在も続くように、食に関することも書いたし、思いつきも、日記も、思考も書いた。それこそ、前述の問いについても書いたんだ。そのなかで、お酒のことを書いた記事があったんだ。お茶とか、味噌汁とかもあったね。そう、それが「たべものRadio」の基になってるんだ。このエッセイが結構評判が良くてさ。色んな人から声を掛けてもらったんだよね。なんにも告知なんかしていないのに、よく見つけたよね。SNSからの流入誘導なんかゼロだよ。SEOもなし。

味噌汁よりも、お酒についての記事の方が先だったんだけど。これがメチャクチャ面白かったんだよ、ぼく自身が一番楽しんだ。いろいろ調べて、わかってくるじゃない。そしたらさ、仕事柄毎日目にしているお酒が急に違うものに見えたんだ。今までよりも表情が豊かに感じたし、愛着が湧いた。

そうだ。エッセイのネタにもなるし、他のことも調べて書いてみよう。で、お茶とか味噌汁とかも書き始めたんだ。で、その味噌汁について書いたエッセイが、そのままたべものRadioの最初のシリーズの原稿になったんだ。日本人にとって最も身近にある食事の一つで、そのルーツについて知られていないもの。これが伝わったら、きっと味噌汁の見方が変わる。そしたら「フツーの暮らしがちょっと豊かになる」かもしれない、ってね。

そんなわけで、たべものRadioのコンセプトの1つ目は「ふつうの暮らしが楽しくなる」だ。なんだか書き出したら誕生前夜の話になってしまった。ほかにも考えたことがあるんだけど、それはまた別の機会で。

今日も読んでくれてありがとうございます。ちなみに味噌汁シリーズのエッセイは、収録用になったのでしばらくアップを止められてたんだ。Radioが優先になって、ネタバレになっちゃうからって。他のシリーズの原稿もエッセイにはアップしてないし。ただ、味噌汁だけは配信からしばらく経ってエッセイにアップしちゃったんだよね。そろそろ良いかって。いや、意味ないよね。

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武藤 太郎

1978年 静岡県静岡市生まれ。掛川市在住。静岡大学教育学部附属島田中学校、島田高校卒。アメリカ、カルフォルニア州の大学留学。帰国後東京に移動し新宿でビックカメラや携帯販売のセールスを務める。お立ち台のトーク技術や接客技術の高さを認められ、秋葉原のヨドバシカメラのチーフにヘッドハンティングされる。結婚後、宮城県に移住し訪問販売業に従事したあと東京へ戻り、旧e-mobile(イーモバイル)(現在のソフトバンク Yモバイル)に移動。コールセンターの立ち上げの任を受け1年半足らずで5人の部署から200人を抱える部署まで成長。2014年、自分のやりたいことを実現させるため、実家、掛茶料理むとうへUターン。料理人の傍ら、たべものラジオのメインパーソナリティーを務める。2021年、代表取締役に就任。現在は静岡県掛川市観光協会副会長も務め、東海道宿駅会議やポートカケガワのレジデンスメンバー、あいさプロジェクトなどで活動している。

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