今日のエッセイ-たろう

台風とビジネスとウェルビーイング。 2024年8月24日

今年のお盆シーズンは、南海トラフ地震警戒に台風に豪雨と、何かと生活を取り巻く自然環境が忙しい。そんな中でも日々の生活があるから、会社にいかなくちゃならなくて大変だなぁ、などと他人事のように眺めている。ニュースを見ていると、台風が直撃するのがわかっているのに出勤せざるを得ない人がたくさんいるらしく、行き帰りの道中が大変そうだ。

東京なんかは、明らかに台風に対する防御力が低い。台風が通過するのが当たり前になっている地方から見ると、その脆弱性がよく分かる。ある程度まとまった雨量が有ればいとも簡単に交通が麻痺する。たぶん、もうみんなわかっている。わかっているなら営業しなければよいのにな。それほどまでに急ぎの案件がたくさんあるのだろうか。

台風が来るから。その一言で料理屋はキャンセルされる。商売としてはかなりツライものがあるのだけれど、帰宅困難者が発生するかもしれないリスクをとってまで行う会食など無いのだ。人と人が会って、会話して、同じ時を過ごして、そうして生まれる人の和。それは経済合理性とは別の豊かさである。けれども、人命や日常生活の方が優先されるのは当然だと思う。

自然災害を経由してみると、「ビジネス」と「ウェルビーイング」に対する一般認知がどのようなものかが見えてくるようだ。「ビジネス>日常生活>ウェルビーイング」の順である。そんなことはない、と言いたいところだけれど、実際の行動はそうなっている。そう決断しているんだ。そんなふうに見えてくる。

経済とは別の豊かさが大切だし、その指標が必要だ。というようなことが言われるようになったのはいつ頃だったかな。もう10年くらい経つんじゃないだろうか。それでも、それが実現できない理由は、価値判断が変わっていないからなのかもしれないな。

ビジネスは少しスピードが落ちるかもしれないけれど、今日は趣味のバスケットボールの試合があるので定時で帰ります。明日は筋肉痛になる可能性があるから半休もらいます。なんてことは言いづらそうだけど、なんか良いな。ただ、それができるのは最低限の日常生活が遅れる程度には経済的に余裕があるからなんだけど。自転車操業のような家計簿なら、そんなことは言っていられないだろうしね。

そういえば、一昔前の田舎のじいちゃんたちは、けっこう自由に趣味や地域の活動に参加していたな。僕の知る限りは農家さんが多かった印象だけど。いい洋服を着ているわけでもなければ、高級車に乗っているわけでもない。だけど、経済的に困っているわけでもない。生活物資を得るために一定のキャッシュは必要なんだけど、あまり食費がかからないらしい。

売り物の農作物の他に、自分たちが食べていくのに困らないくらいの野菜や米を作っている。家にはぬか床も有れば味噌もある。なんとなく思いつきで井戸を掘ってみたなんていう人も1人や2人じゃなかったな。当たり前だけど、賃貸住宅じゃないから家賃なんてものもないし。つまり、キャッシュだけに頼らない生活ってことだ。ほんの数十年前には、こういう生活をしている人が今よりももっと多かったんだ。

みんながそういう生活をするべきだ。なんてことは思わない。ぼくだって違うしね。だけど、社会全体で「日常生活」が支えられていけたら良いと思うんだ。国とかのレベルじゃなくて、もっと小さなコミュニティでね。で、「銭を稼ぐ人たち」「銭を稼がないけれど日常生活を支えてくれている人」が支え合う。みたいなこと出来ないもんかな。

今日も読んでいただきありがとうございます。夢物語かもしれないけれどね。初期農村の庄屋と農民の関係って、ちゃんと利益が循環していたらしい。庄屋っていうのはあくまでも役割だから、得た報酬を農民に還元する。いつの間にか権益になっちゃったけどね。

タグ

考察 (297) 思考 (221) 食文化 (216) 学び (165) 歴史 (120) コミュニケーション (118) 教養 (103) 豊かさ (96) たべものRadio (52) 食事 (39) 観光 (30) 経済 (24) 料理 (24) フードテック (19) 人にとって必要なもの (17) 経営 (17) 社会 (17) 環境 (16) 文化 (15) 遊び (15) 伝統 (14) 食産業 (13) まちづくり (13) 思想 (12) コミュニティ (11) 日本文化 (10) たべものラジオ (10) ビジネス (10) 美意識 (9) 組織 (8) デザイン (8) マーケティング (8) 視点 (8) 仕組み (8) 言葉 (8) 循環 (8) ガストロノミー (8) エコシステム (8) 社会構造 (7) 社会課題 (7) 仕事 (7) 構造 (7) 営業 (7) 妄想 (7) 価値観 (7) 飲食店 (7) 日本料理 (7) イベント (6) 日本らしさ (6) 組織論 (6) 教育 (6) 持続可能性 (6) 食の未来 (6) 認識 (6) 観察 (6) 多様性 (5) 落語 (5) 構造理解 (5) 解釈 (5) 挑戦 (5) イメージ (5) レシピ (5) 働き方 (5) スピーチ (5) 未来 (5) 体験 (5) 成長 (5) 掛川 (5) 文化財 (4) 自由 (4) 食のパーソナライゼーション (4) 盛り付け (4) 情緒 (4) イノベーション (4) バランス (4) 食料問題 (4) 伝える (4) 言語 (4) 変化 (4) 土壌 (4) 語り部 (4) 味覚 (4) 伝承と変遷 (4) 食糧問題 (4) 学習 (4) 食の価値 (4) フードビジネス (4) エンターテイメント (4) サービス (4) 食料 (4) 表現 (4) 世界観 (4) 誤読 (4) 温暖化 (3) ハレとケ (3) 民主化 (3) 話し方 (3) 変遷 (3) 外食産業 (3) 認知 (3) (3) チームワーク (3) 代替肉 (3) パーソナライゼーション (3) 味噌汁 (3) 健康 (3) ポッドキャスト (3) 作法 (3) アート (3) 会話 (3) 和食 (3) ルール (3) 感情 (3) 効率化 (3) マナー (3) 研究 (3) エンタメ (3) トーク (3) 食品産業 (3) 栄養 (3) 行政 (3) 自然 (3) 身体性 (3) 情報 (3) 変化の時代 (3) セールス (3) 産業革命 (3) 魔改造 (3) 人文知 (3) チーム (3) テクノロジー (3) 技術 (3) プレゼンテーション (3) ごみ問題 (3) 感覚 (3) おいしさ (3) 民俗学 (3) 慣習 (3) メディア (3) 書く (2) (2) 農耕社会 (2) 語彙力 (2) DX (2) 誕生前夜 (2) 発想 (2) 考え方 (2) 表現力 (2) 計画 (2) 食品ロス (2) バイアス (2) 工夫 (2) 料理本 (2) 芸術 (2) オフ会 (2) 明治維新 (2) 修行 (2) 好き嫌い (2) 報徳 (2) 食料流通 (2) 映える (2) 習慣化 (2) 仕込み (2) アイデンティティ (2) 食材 (2) 物価 (2) 農業 (2) 思考実験 (2) ガラパゴス化 (2) ビジョン (2) 接待 (2) 地域 (2) 才能 (2) 俯瞰 (2) AI (2) 笑い (2) 社会変化 (2) ビジネスモデル (2) SF (2) フードロス (2) 変革 (2) 創造性 (2) ロングテールニーズ (2) コンセプト (2) フレームワーク (2) 好み (2) メタ認知 (2) 弱い文脈 (2) 夏休み (2) 外食 (2) 文脈 (2) 事業 (2) 流通 (2) 主張 (2) 衣食住 (2) 郷土 (2) 生物 (2) 五感 (2) 雑談 (2) 行動 (2) 家庭料理 (2) (2) サスティナブル (2) キュレーション (2) 身体知 (2) 議論 (2) 生活 (2) 目的と手段 (2) ガストロノミーツーリズム (2) 道具 (2) 儀礼 (2) 守破離 (2) 心理 (2) タンパク質 (2) SKS (2) 合意形成 (2) 料理人 (2) 気候 (2) 飲食業界 (2) 会議 (2) 食品衛生 (2) ワクワク (2) 設計 (2) 思い出 (2) 言語化 (2) 生活文化 (2) 腸内細菌 (2) 伝承 (2) ジャングルクルーズ (2) 地域経済 (2) 人類学 (2) 電気 (2) 旅行 (2) 文化伝承 (2) 身体感覚 (2) 科学 (2) 産業 (2) 食料供給 (2) AI (2) 食料保存 (2) 共感 (2) アプローチ (2) 読書 (2) 個性 (2) 料亭 (2) 産業構造 (2) ビジネススキル (2) 山林 (2) (2) 勉強 (2) (2) 茶の湯 (2) 時間 (2) 婚礼 (2) 伝え方 (2) 水資源 (2) (2) 意思 (1) 相反過程理論 (1) 会席料理 (1) 幸福度 (1) 判断 (1) 人文学的思考 (1) 時間効率 (1) ホウレンソウ (1) 話し合い (1) 対話 (1) 時間軸 (1) プロモーション (1) 歌枕 (1) 顔合わせ (1) 結納 (1) 意義 (1) クオリア (1) 時代の節目 (1) 日本人らしさ (1) 音声コンテンツ (1) 長編 (1) 耳学問 (1) 概念 (1) 化学調味料 (1) 濃度 (1) 人文学 (1) 話す (1) 職場環境 (1) 多能工 (1) 進歩 (1) 共同体 (1) ヴァーチャルウォーター (1) 交換 (1) 土の栄養 (1) 祝言 (1) 結婚式 (1) ジム (1) シチュエーション (1) (1) 人材 (1) 売価 (1) スローフード (1) 寄り添う (1) (1) 人材市場 (1) 家庭 (1) 相互扶助 (1) 視座 (1) 観光協会 (1) ロジカルシンキング (1) 仕事デザイン (1) 段取り (1) 場所 (1) 日常 (1) 商流 (1) ダイエット (1) 糖質 (1) 整理 (1) 片付け (1) 伝達 (1) 砂糖 (1) 既存の枠 (1) テレマーケティング (1) ロードマップ (1) 非言語 (1) 人間らしさ (1) 不立文字 (1) 稲作 (1) 国民性 (1) 手間と価格 (1) スカウター (1) 主観 (1) 証明 (1) 存在 (1) 文章 (1) 日記 (1) 和歌 (1) (1) 大阪 (1) インバウンド (1) 元禄 (1) インフルエンサー (1) 出版 (1) 江戸時代 (1) 学校 (1) 暮らし (1) 感想 (1) 宿題 (1) 環境依存 (1) 構造主義 (1) 映画 (1) 論理構築 (1) ノンバーバル (1) 商業 (1) ペルソナ (1) コンテンツ作り (1) 橋渡し (1) 通訳 (1) リメイク (1) Unlock (1) シェアリング (1) ファジー (1) イメージの共有 (1) アーバンファーミング (1) 劣化版コピー (1) (1) 革新 (1) バックキャスト (1) 日本酒 (1) 話術 (1) (1) 輝く大人 (1) 里海 (1) 量質転化 (1) 相関過程理論 (1) 幸福感 (1) 武藤氏 (1) 家系 (1) 戦国時代 (1) 人間関係 (1) デート (1) ヘルスメーター (1) 合理化 (1) 直感 (1) 技術革新 (1) 感謝 (1) 腸内細菌叢 (1) サッカー (1) プラモデル (1) マニュアル (1) 楽しさ (1) (1) 楽しみ方 (1) 建築 (1) 知恵 (1) ヒートアイランド (1) 面白い (1) 遠吠え (1) 戦略 (1) 伝統食 (1) 食物繊維 (1) 腸内フローラ (1) 代替タンパク (1) 観察と工夫 (1) 正解はない (1) 料亭の味 (1) スキルアップ (1) 進化 (1) 見せ方 (1) 非日常 (1) 厳密さ (1) 計量 (1) 生産 (1) 影響 (1) リスペクト (1) 脱炭素 (1) 呪縛 (1) アドバイス (1) フグ (1) 楽しい (1) 好奇心 (1) コストパフォーマンス (1) GI (1) フォーラム (1) 活用 (1) 切り取り (1) 自己拡張 (1) 資源 (1) SDGs (1) 視点の設定 (1) 経験 (1) 散歩 (1) 集団 (1) 文学 (1) (1) 不自由さ (1) 調理場 (1) 簡略化 (1) 口コミ (1) 書道 (1) 肉食 (1) ゲーム (1) 自己認識 (1) よそ者 (1) 情報発信 (1) (1) 講話 (1) レシピ集 (1) 料理教室 (1) 一次産業 (1) 建前 (1) 写真 (1) (1) 道徳 (1) メンテナンス (1) 食の好み (1) 世間 (1) SDG's (1) クリエイション (1) 自由意志 (1) メッセージ (1) 原稿 (1) 尖る (1) 法事 (1) わかりやすさ (1) サブスクリプション (1) 社会インフラ (1) 孤立 (1) 福祉 (1) 社会システム (1) 見立て (1) 生物進化 (1) ビジネスアイデア (1) 理念 (1) 諦観 (1) ウェアラブルデバイス (1) 読解 (1) 社会環境 (1) 平安文化 (1) エコロジー (1) 都会と田舎 (1) 移住 (1) ドメイン (1) 楽譜 (1) 再現性 (1) 調理 (1) 内言 (1) 英会話 (1) 練習 (1) 英語 (1) 留学 (1) 読解力 (1) 知識 (1) バイエル (1) 市場 (1) 出汁 (1) センス (1) クリエイティビティ (1) オリジナリティ (1) 優先順位 (1) 老子 (1) マネジメント (1) 近似 (1) 過去 (1) 時事問題 (1) 自給率 (1) 書店 (1) 創造 (1) 基本 (1) 主食 (1) 共食 (1) 文献 (1) 分与の精神 (1) 世界平和 (1) おめでとう (1) (1) 授業 (1) (1) お茶 (1) 雰囲気 (1) 品質 (1) オペレーション (1) 売場づくり (1) アドバイザー (1) コンサル (1) 選挙 (1) 論破 (1) 時代背景 (1) 理解 (1) コンテンツ (1) 書籍 (1) 露店 (1) 屋台 (1) 清潔感 (1) 見栄え (1) 人件費 (1) 投資 (1) 栄養バランス (1) 友達 (1) 文明 (1) ガイド (1) 自然体 (1) ジャパネット (1) マラソン大会 (1) 消費 (1) 電話 (1) 複数形の未来 (1) 墓参り (1) お盆 (1) ゴミ拾い (1) 食料自給率 (1) 異文化 (1) 南米 (1) ジャガイモ (1) 肩書 (1) TPO (1) 浴衣 (1) 地縁 (1) 漁村 (1) 地引網 (1) オリンピック (1) 絶滅危惧種 (1) ウナギ (1) 自己肯定感 (1) 時代のテンプレート (1) 現象 (1) 世代交代 (1) 生存戦略 (1) 交流 (1) 共助 (1) 未来の拡張 (1) 作り込み (1) 意匠 (1) 美学 (1) 気づき (1) 行動心理 (1) 守る (1) リズム (1) 創作 (1) 情報活用 (1) 感性の集合知 (1) ジェンダー (1) 調理技術 (1) 切る (1) (1) キッチン (1) 由来 (1) 料理名 (1) 手入れ (1) 分人 (1) 日本文学 (1) 想像力 (1) 経済合理性の外 (1) 品種改良 (1) 野菜 (1) 香り (1) 煮物 (1) アウトプット (1) 聞く (1) 情報取得 (1) エコ・ネットワーク (1) 家電 (1) 事業方針 (1) 包丁 (1) 揺らぎ (1) うなぎ (1) VR (1) (1) 味覚表現 (1) 企画 (1) 全体感 (1) ヒエラルキー (1) どんぶり (1) 国民食 (1) ラーメン (1) 地方創生 (1) 地域おこし (1) イシュー (1) ゆらぎ (1) 調査 (1) 農政 (1) 水車 (1) アーツ・アンド・クラフツ運動 (1) 民藝運動 (1) 資本主義 (1) 納得感 (1) VUCA (1) 反実仮想 (1) 農耕 (1) 越境 (1) 資源管理 (1) 漁業 (1) マイノリティー (1) 宴会 (1) 空気感 (1) 江戸文化 (1) 味付けのアップデート (1) アップサイクル (1) (1) 仏教芸術 (1) 簡素化 (1) 表記 (1) 郷土食 (1) モノサシ (1) ベストレストラン (1) 自己変革 (1) パラダイムシフト (1) 熱意 (1) 掛川ガストロノミーシンポジウム (1) オートメーション (1) 接客 (1) 近代史 (1) 昆虫食 (1) 職能 (1) 季節感 (1) 行事食 (1) 初詣 (1) データベース (1) 共創 (1) 静岡料理 (1) アート性 (1) 昭和 (1) 買い物 (1) 構成 (1) 身体動作 (1) 一品料理 (1) コース料理 (1) 定食 (1) 漢字の読み方 (1) 伝播 (1) 食のタブー (1) ブルシット・ジョブ (1) 補助金 (1) 静岡茶 (1) ブルゴーニュワイン (1) 3Dフードプリンター (1) SKSJapan (1) 日常食 (1) BCC (1) フードサイエンス (1) やりがい (1) 変容 (1) 固有文化 (1) 茶の本 (1) 小規模経済 (1) 地産地消 (1) システム (1) 現場のリアル (1) 日本の食文化 (1) 素材 (1) 熱狂 (1) 生活環境 (1) 思い (1) 手軽さ (1) ブランディング (1) 順応 (1) シンポジウム (1) 軽み (1) 意見 (1) ハロウィン (1) 認知バイアス (1) 好き (1) 食料自給 (1) プラスチック (1) 耐用年数 (1) アウトソーシング (1) 圧縮 (1) 都市活用 (1) 先行者 (1) ソーシャルビジネス (1) 環境変化 (1) 体感 (1) 融合 (1) クリエイター (1) 儀式 (1) 独学 (1) ノート (1) 教科書 (1) 暮らしの不思議 (1) 方法論 (1) 不便益 (1) 応援 (1) エネルギー (1) エコ (1) 生産効率 (1) 門前町 (1) 最適化 (1) トレンド (1) たべ農ざく (1) 流行 (1) マジョリティ (1) 組み合わせ (1) 背景 (1) 成熟 (1) 身だしなみ (1) 文化の形成 (1) 食糧事情 (1) 物語 (1) 梱包資材 (1) 哲学 (1) (1) おむすび (1) 実学 (1) おにぎり (1) 胡麻 (1) 世界は広い (1) スキルセット (1) 道中記 (1) (1) ネットワーク (1) 江戸 (1) 独自進化 (1) 市場価格 (1) 適材適所 (1) 伝言ゲーム (1) 意識合わせ (1) 給食 (1) 制限 (1) (1) 時間ポートフォリオ (1) 読み聞かせ (1) 社会形成 (1) 社会生活 (1) モデルチェンジ (1) 無償化 (1) 地形 (1) 文化融合 (1) 偏愛 (1) 正しさ (1) 体力 (1) 献立表がない (1) 団体旅行 (1) シミュレーション (1) クリエイティブ (1) 常識 (1) 環境対応 (1) 献立 (1) 音声メディア (1) 未来予想 (1) 共有 (1) 古代 (1) 神聖性 (1) 生態系 (1) エンタメとしての食 (1) 独自性 (1) 生き方 (1) 目的 (1)
  • この記事を書いた人
  • 最新記事

武藤 太郎

1978年 静岡県静岡市生まれ。掛川市在住。静岡大学教育学部附属島田中学校、島田高校卒。アメリカ、カルフォルニア州の大学留学。帰国後東京に移動し新宿でビックカメラや携帯販売のセールスを務める。お立ち台のトーク技術や接客技術の高さを認められ、秋葉原のヨドバシカメラのチーフにヘッドハンティングされる。結婚後、宮城県に移住し訪問販売業に従事したあと東京へ戻り、旧e-mobile(イーモバイル)(現在のソフトバンク Yモバイル)に移動。コールセンターの立ち上げの任を受け1年半足らずで5人の部署から200人を抱える部署まで成長。2014年、自分のやりたいことを実現させるため、実家、掛茶料理むとうへUターン。料理人の傍ら、たべものラジオのメインパーソナリティーを務める。2021年、代表取締役に就任。現在は静岡県掛川市観光協会副会長も務め、東海道宿駅会議やポートカケガワのレジデンスメンバー、あいさプロジェクトなどで活動している。

-今日のエッセイ-たろう
-,