今日のエッセイ-たろう

常識を疑うという、面倒な生き方を楽しむ。 2023年4月22日

やっと、少しずつ旅行が出来るようになってきた感じがしている。日本では、という注釈がつくのかもしれない。既に他の国々では、日常が戻っていて旅行というものを楽しみ始めているらしい。国の方針が打ち出されても、まだマスクをしている人が多い日本では、旅行客が増えるまでには時間がかかるのだろうか。訪日外国人の数は、明らかに増加している。出足の遅い日本でも、外圧が加われば否が応でも変わらざるをえないのかもしれない。

海外旅行に行くと、きまって思い知らされるのが常識の違い。日本では、身の回りでは常識とされていることが、あまりにも違うことに戸惑いを覚えたことのある人も少なくないだろう。ぼくもまたその一人で、高校生の時に初めて訪れたアメリカで、痛感させられた。

海外経験が多いとは言えないけれど、それでも1年以上暮らしたことで感じたことはある。それまでの環境とは違う常識が存在していることは、頭ではなく経験で理解した。このことが、実はぼくの人生に大きく影響しているのかもしれない。常識とは、疑ってかかるべき存在だ。という認識が生まれたのである。

これが常識だ。と言われると、反射的に反発したくなってしまう。若い頃からのクセである。その人が言っている常識とは、なんだろうか。業界ではこれが常識だと言っていることが、本当に世間一般に通用するのだろうか。仮に、多くの人が信じている常識と呼ばれる事柄であっても、それはごく一部の地域や国だけのものかもしれないし、歴史上一事できなことかもしれないじゃないか。そんな風に思うようになっていった。

サラリーマンとしては、とかく面倒な存在であっただろう。業界の常識や、社内でしか通用しない常識が、なんとなく気に入らない。だから、社内の論理などはお構いなしに社内調整をするのだから、周りからは煙たがられる。

そんな生活をしていたものだから、かえって普遍のものを見つけたいという気持ちが徐々に芽生えてきた。誰がどう見ても疑いようのないもの。例えば、1足す1は2であるようなこと。どんな多くのパターンを試してみても、円周率は常にπであるというようなことだ。

そういう気持ちがあったからなのかどうかは、自分でもよくわからない。ただ、高校くらいまでは数学や理科のように、普遍の法則があると感じられる学問が好きだった。何も疑わなくて良い。教えられたとおりに考えれば、解釈が人によって異なるなどということを考えなくても良い。答えはひとつなのだ。と。

大人になってみると、社会の中で生きていかなければならなくなる。ここをこうしたら、こうなるに決まっているじゃないか。という、ある種の「法則が通じない」世界。当たり前だけれど、法則だと信じているものは、ぼく自身の偏見なのだ。人によって異なる常識があって、通じないことが増えてくる。もしかしたら、一般に通じない常識が多い人間なのかもしれない。つまり、ぼくは偏見の塊である。

しょうがない。人間とは、どのように考えて行動するものなのかを、ある程度は理解しなくちゃいけないということになった。職種業種に関係なく、普遍のものを見出していくより仕方がない。また、片っ端から常識を疑って生きることになってしまった。面倒なことである。

ぼくの人生は、大抵の場合めんどくさい。もう、そういう性分なのだと諦めることにした。

掛川では、静岡では、日本では常識とされていること。それは、その外側では違うことがある。ということは、自分の生息域の外に出てみるとわかる。どちらが良いという話ではなく、シンプルに違いがあるという事実に触れることが出来る。

同じ様に、歴史を遡ってみると感じることもある。例えば、日本料理の店では日本茶が無料で提供されるのが常識だと思われていて、それは今でもあるのだけれど、そんな時代はほとんどなかったという事実。にぎり寿司こそがスシだと思いこんでいるけれど、それは江戸の郷土料理でしか無かったという事実。握り寿司はこうやって食べるのが正しいというのは、普遍的でもなんでもない。カクカクシカジカの理由で、この様に食べるほうが美味しいと思う、という意見だろう。

今日も読んでくれてありがとうございます。僕らが生きている時代の、例えば報道などは、歴史の断面だと思う。バランスシートのようなもので、その瞬間を切り取ったらこう見えるというものだと思うんだよね。その瞬間では、常識だと思えることも、長い時間でみたら非常識に感じることもあるじゃない。だからさ。常識的かどうかという軸で判断するのって、難しいんだと思うよ。

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武藤 太郎

1978年 静岡県静岡市生まれ。掛川市在住。静岡大学教育学部附属島田中学校、島田高校卒。アメリカ、カルフォルニア州の大学留学。帰国後東京に移動し新宿でビックカメラや携帯販売のセールスを務める。お立ち台のトーク技術や接客技術の高さを認められ、秋葉原のヨドバシカメラのチーフにヘッドハンティングされる。結婚後、宮城県に移住し訪問販売業に従事したあと東京へ戻り、旧e-mobile(イーモバイル)(現在のソフトバンク Yモバイル)に移動。コールセンターの立ち上げの任を受け1年半足らずで5人の部署から200人を抱える部署まで成長。2014年、自分のやりたいことを実現させるため、実家、掛茶料理むとうへUターン。料理人の傍ら、たべものラジオのメインパーソナリティーを務める。2021年、代表取締役に就任。現在は静岡県掛川市観光協会副会長も務め、東海道宿駅会議やポートカケガワのレジデンスメンバー、あいさプロジェクトなどで活動している。

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