「大して儲かるわけじゃないけど、国がどうなってもとりあえず生きてはいける、と思ってるよ」以前、知人の農家さんからこぼれた言葉。 普段は、何かしらの農作物を作って、それを売ってお金に変えて農業を営んでいる。お金を使って人を雇ったり、電気代を払ったり、生活物資を購入したりして生活しているわけだ。もし、気候の影響で農作物が減ってしまえば収入は減るし、農作物の価格が安くなれば収入が減る。 その状況になった時、一番困るのは農家ではないかもしれない。農家の収入が少なくなると、耕作機械を動かす燃料や肥料を買えなくなって ...